納所文子「鉄道唱歌(四)」 オリエントレコード

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  • Опубликовано: 4 янв 2025

Комментарии • 2

  • @misstoki
    @misstoki 7 месяцев назад +1

    見よや徳川家康の
    おこりし土地の岡崎を
    矢矧の橋に殘れるは
    藤吉郎のものがたり
    ???
    ???
    ???
    ???
    ???
    ???
    ???
    ???
    名だかき金の鯱
    名古屋の城の光なり
    地震のはなしまだ消えぬ
    岐阜の鵜飼も見てゆかん
    父やしなひし養老の
    滝は今なほ大垣を
    三里へだてて流れたり
    孝子の名誉ともろともに
    天下の旗は徳川に
    帰せしいくさの関ケ原
    草むす屍いまもなほ
    吹くか伊吹の山おろし
    山はうしろに立ち去りて
    前に来るは琵琶の海
    ほとりに沿ひし米原は
    北陸道の分岐線
    彦根に立てる井伊の城
    草津にひさぐ姥が餅
    かはる名所も名物も
    旅の徒然のうさはらし
    いよいよ近く馴れくるは
    近江の海の波のいろ
    その八景も居ながらに
    見てゆく旅の樂しさよ
    瀬田の長橋横に見て
    ゆけば石山觀世音
    紫式部が筆のあと
    のこすはここよ月の夜に
    粟津の松にこととへば
    答へがほなる風の声
    朝日将軍義仲の
    ほろびし深田は何かたぞ
    比良の高嶺は雪ならで
    花なす雲にかくれたり
    矢走にいそぐ舟の帆も
    みえてにぎはふ波の上

    • @misstoki
      @misstoki 7 месяцев назад +1

      下記には二番目と三番目が一致していません。
      「鳴海しぼりの産地なる
      鳴海に近き大高を
      下りておよそ一里半
      ゆけば昔の桶狭間
      めぐみ熱田の御やしろは
      三種の神器の一つなる
      その草薙の神つるぎ
      あふげや同胞四千萬」